たかがひとつき、されどひとつき

午後2時過ぎ。家人が長男へのはぴばLINEを、家族グループに打ちました。いつもなら朝イチの定期LINEでやる話で、「おお、そう言えばそうだった!」(ヒドイ)と追っかけLINEを打とうとしたら、突然気づいてしまいました。

 

「月命日かよ…」

 

いやもちろん、誰のせいでもないのです。あえて言うならこの日に産んだ私でしょうか。それにしたって仕方ない。でももう、これでどっちも忘れないとは思いました(笑)

 

12月前半に気合い入れて突っ走ったおかげか、ある程度のメドは立ってます。まだ残ってる中で一番大きいのは年金ですが、面談予約が年明けです。喪中はがきも出したので、先週末からすっかり気が抜けておりました。時折かかってくる母からのヘルプ電話には正直閉口しますが、こればっかりは仕方ない。粛々と対応します。

 

一方で受験はいよいよ秒読み段階。今じゃ高校までWeb出願で、ラクっちゃラクなんですが、なんていうかその、風情がないっていうか味気ないっていうか…(贅沢言うな)

 

パソコンに向き合いながら「見ないで打てる人ってカッコいいよなあ!」とのたまう三男に、親指シフトを仕込んでみたくなったことはナイショです(笑)。こういう時でないと教えられないあれこれがあったりするもので、ちゃっちゃとやれば10分足らずで終わるだろう手続に数時間取られたのはご愛敬。

 

そんなこんなで、一ヶ月ってあっというまですよねえ。きっと来月もそう思ってるんでしょう。そうこうしてるうちに春が来るはず。そう信じて今日も明日もがんばります。