終わりの始まり

怒濤の一週間でした。

 

それは先週月曜の深夜から。入院先で父が逝き、木曜から遠征して金曜に葬儀を済ませ、もう一泊して土曜に帰宅。気がついたらもう月曜の朝ですよ。11月はどこ行った(笑)

 

覚悟は決めていましたし、できる限りの事前の準備もしていましたが、やはり「なにもかも持っていかれる」感というのはあるもので。自分の体力やら耐性やらも含めた意味で、「寄る年波には勝てんなあ」というのが偽らざる実感です(苦笑)

 

そしてこれからまた、面倒で手間のかかるあれこれがイヤというほど待ち構えてます。同時に、滞ってた日常も反動込みで容赦なく戻ってくるわけで、しかも年末年始とか次男三男ダブル受験とか、「明日はどっちだ?」な状態でもまずは走らざるを得ないのですが。

 

なんにせよ、悩むということは悩むヒマがあるということなのです。で、きっとなんとかなるというか、なるようになるというか、なるようにするのです。たぶん。きっと。だって時間は止められないもんね。

 

というわけで、平年比5割増しくらいでバタバタな年末ですが、体力温存を最優先課題としつつ、グダグダしながらくぐり抜けたいと思います。

 

…サンタさん、来るよね?来てくれるよね??(大笑い)